INTERVIEW
#03
生花制作

花泉

M.Nさん

2011年5月入社

ブライダル・イベント課

勤続年数 7年

こんな人になりたい!
ついていきたいと思える
上司や先輩に巡り会うことができました。

花好きの母の影響

この会社を選んだのは、もともとお花が大好きな母の影響があります。お母さんは花が好き!と幼心で理解していたので、 子供の頃から母の日や誕生日には、お花屋さんに花を買いに行き、プレゼントをするなど、花は私にとって 昔からすごく近い存在でした。

入社のきっかけは、知人からお花屋さんで働いてみない?と紹介されたのが花泉でした。
花屋で働けば花好きの母も喜ぶのでは、少しは親孝行ができるのではと考えたのが最初のきっかけでした。

私が想像していた花屋さんは、町のお花屋さん。
でも、面接で初めて冠婚葬祭のお花屋さんだと知り、またその業務内容を聞かせていただいた時、 とても貴重な仕事だと感じ、この仕事に就こうと決めました。

日常業務

主に婚礼やイベントに関する生花装飾の業務を担当しています。
葬祭の祭壇よりも規模は小さいですが、お客様からの受注、納品、納品後の事務作業までと、 一連の業務に携わらせて頂いています。

婚礼という大切な時間のお手伝いは、新婦様の要望をお伺いしイメージ通りに作りあげるブーケから、 テーブルフラワー、親御様にお渡しする花束など多岐にわたります。
また、企業様からご依頼いただく入社式や、各種式典などで使用する壺花なども手がけています。

もちろん華やかな装飾の舞台だけでなく、仕入や、花の手配。
入荷した花の検品や水揚げなども行います。

まだまだ自分自身、技術、知識ともに勉強させて頂いている途中ですが、最近では、後輩もでき先輩としての立場でも勉強中です。

私が大切にしていること

自分自身が相手の立場になり、何事も考えるようにしています。

相手がお客様なら、その商品をその価格で自分自身が納得して買うか、それを頂いた方が喜んで頂けるかまで、考えるようにしています。
婚礼のお打ち合わせに行かせて頂いた時には、お客様が求めていられる理想を最大限形に出来るように、 一言一句聞き逃すことの無いように意識を集中しています。

社内では、報告・連絡・相談をきちんとし、日々のコミュニケーションも大切にしています。

研修と教育制度があるからこそ

この会社には沢山の“学び”の機会が設けられています。
あまり顔を合わすことの少ない各支店の人や、グループ会社の人とも、グループ内研修を通じて、 コミュニケーションをとることができます。
また、普段業務で関わることがないグループ会社の人ともグループ全体で取り組む“展示会”などで、 一緒に仕事をすることもあります。

業務やグループ内の情報を共有出来たりするため、とても貴重な時間だと感じます。

社会人としてのマナーや、冠婚葬祭での知識は研修を通じて深く、広く知ることができます。
お花の技術、知識面でも、定期的に社内で講習会や社外の展示会などがあるため、学んでいく環境が整っています。

TIMESCHEDULE

M.Nさんの1日の流れ

  • 9:00

    出社

    朝礼
    FAX、メール等、確認
    生花入荷、水上げ(月・水・金)
    昼食
    商品制作、納品
    事務処理等

  • 18:00

    退社

MESSAGE

私からあなたへ

職場の雰囲気は、私のブライダル・イベント課は女性ばかりですが、とても明るい雰囲気で、いつも優しく気遣って下さる上司、先輩がたくさんいます。日々、困っている人や、業務が多いスタッフがいると、支店や部署、関係なく助け合っているイメージです。
どの会社、組織でも、人間関係の問題が必ずついてくると思いますが、その点では、困る事が無くとても働きやすい雰囲気だと私は感じているので、もし人間関係で不安をもっている方がいるならば、心配無用です!
また、年齢や、経験の有無に関係なく、平等にチャンスを頂ける会社だと私は感じています。
大変だと感じる事もたくさんありますが、楽しい事や嬉しいと感じる事もたくさんあります。その分、自分の成長につながりますし、とてもやり甲斐が感じられます